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顧みて他を言う

興農ファームの放牧




北海道標津にある興農ファーム代表 本田広一さんは若かりし頃、日大全共闘農獣医学部闘争委員長を務めた闘士!

興農ファームでは国内自給の餌にこだわって、化学物質を使用しない「放牧」の豚を飼育していますhttp://www.kohno-farm.jp/



ピンク色した元気な豚が元気に育っています。

私はこのファームから送られてくる豚が本当においしく感じます
いのちは他の命を喰らって次々とつないでゆきます
この現実を見ないふりをしてきれい事を言ってすましている感覚が不思議です


日本人には多い事例ですね

顧みて他を言うとは
シナの春秋戦国時代 孟子という思想家が斉の宣王に王道主義(仁・徳を基本とする政治道)を説いたところ心得の無かった王はその諄々とした説にじぶんのいたならなさを感じ左右を見回して臣下に関係ないことを言い始めたそうです。そのときの様子が「王、左右を顧みて他を言い」と表現された
自分に都合がわるくなったとき話題をすり替えてその場しのぎをすることを言う

日本の政治家に多く見られるのは私の勘違いでしょうか?
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