いのちの声 無端庵的こころ               

国家危急! 洗脳から覚醒し悪魔の思想から離脱せよ!
<< October 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | permalink | - | - | pookmark
<< ゴナテイクアミラクル | main | ブックカバーはご利用ですか? >>

人、素晴らしきかな




人を侮る事なかれ(サムライの作法)

とある日、護身術のセミナーを主催したとき、その会場に、私の道場の次席師範代が家族を連れてきました。奥様と、小学三年生のお嬢さんです。その女の子が、父である次席師範代に、私を紹介されると、姿勢を正して「大城戸先生、T本○美です!はじめましてよろしくお願い致します」と快活に挨拶し、きれいにおじきをしました。私は、小さい女の子であるから油断をしていて、その格調の挨拶の心の準備が無くて正直驚き慌ててしまった。何とか返事をしたが、礼法指南の「看板」が泣こうというものです。おそらく、次席師範代は、その日私に娘を紹介するために、幾度も幾度も挨拶の稽古を繰り返して、お嬢さんに教えたのであろう。そして、彼女は実に見事な礼式に則た挨拶をして、私との出会いを「成功」せしめたのです。

その日以降私はたとえちいさな女の子でも、心を尽くして挨拶をすることにしています。本当にいい経験でした。実地の生きた経験です。私は、慢心していたのでしょう。

修証義は曹洞禅の大事な和訓教典です
「生を明らめ死を明らむるは佛家一大事の因縁なり」で始まる大変重要な教えですが第4章(発願利生)には次のような教えがあったことを失念していました。
「その形いやしくというとも、この心をおこせばすでに一切衆生の導師なり、たとい、七歳の女流なりともすなわち四衆の導師なり」(現代表記に変更)

サムライはいかなる時にもいかなる相手にも夢油断無く、また相手を尊重することこそ本義ということを忘れず、行いたいものです。
まして、いやしき姿であろうとも侮ることをすればすなわち自分の負け!
心に刻んで励みましょう。
その女の子も今年は中学受験だそうです、楽しい青春をと心から願います
武術からみた人間 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark

スポンサーサイト

- | permalink | - | - | pookmark

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://inotinokoe.jugem.jp/trackback/153
この記事に対するトラックバック