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国家危急! 洗脳から覚醒し悪魔の思想から離脱せよ!
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箱男

箱男  安部公房

1973年3月30日初版

都市の匿名性と 人間の存在証明を鋭利に切り取った傑作

段ボールを被って誰でもないものになる、

「都市には異端の匂いが立ちこめている。人は自由な参加の機会を求め、永遠の不在証明を夢見るのだ。そこで、段ボールの箱にもぐり込んだりする者が現れたりする。かぶったとたんに、誰でもない存在になってしまえるのだ。だが、誰でもないということは、同時に誰でもあり得ることだろう。不在証明は手に入れても、代わりに存在証明を手放してしまったことになるわけだ。匿名の夢である。そんな夢に、はたして人はどこまで耐えうるだろうか。」  安部公房


遙か昔 安部公房はこのような形で 個人の匿名性について書いた。

今、ネットにおいてこの命題が灼熱している。

登録されていない者が居住権を持ち、登録されたというだけで裁かれる異形の街「ネット」

「走り続けたが追いつけなかった人々の贋のゴール」に

果敢に挑め 若者よ  未来は まるで期待薄だ

そういう ネガティブロジカルこそが あるい             (意味不明の中断)
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